8月19日(日)の新宿町内の子供神輿、8/20(月)の寒川神社の例大祭の準備のため、白幡神社の夏祭り準備を行いました。
本日は約20名の方にお手伝いいただきました。ご協力ありがとうございました。
白幡神社の前に子供神輿用の竹を立てます。
縄には御幣を取り付けます。
正確には紙垂(しで)と言うらしいですね。
詳しくはこちらをご覧ください。
中央のバケツの中には川砂が入ってます。
赤い鳥居の前に提灯用の柱を立てます。
杭を打っ竹を立てます。
神社の前の道路は寒川神社の神輿の通り道ですので、新宿町の入り口に竹を立てます。
白幡神社の前(神明町との境界)に2本、新田町との境界に2本立てます。
写真は白幡神社の前に建てた竹。
電柱に縛った竹。上(3m)、中(1.5m)、下(50cm)の3箇所で縛ります。
電柱から新田町方面(左側)に注連縄(しめなわ)を張ります。
白幡神社から最初の道路の入り口まで注連縄を張ります。
新宿町が寒川神社例大祭の年番の年は新田町まで縄を張りますが、今年は年番ではないので注連縄の張りも簡略化します。
竹の上部から縄を垂らします。
本来であれば道路両側の竹の上部を縄で結び、新宿町の入り口であることを示すのですが、道路の交通量も多いので、縄の張り方も簡略化しています。
竹の上部に縄を縛ります。
垂らした縄は下に結びつけておきます。
結び目はこんな感じですが、結ぶ人によってまちまちです。
道路手前側に張る縄も最初の道路の入り口まで、距離にして30mぐらいです。
ご祝儀をいただいた方の名前を掲載する花台(正式名称は不明)。
ベニヤ板を縦に3枚並べていますが、本来は4枚並べます。
長い垂木(たるき)を盆踊りで切ってしまったため(^-^;)、横が短くなりました。
花台を裏側から見た写真です。
花台を立てる木のために穴が掘ってあります。(通常は蓋してあります。)
ここに薄い木の板を入れて垂直を取ります。毎年ちょうど良い薄さの木を見つけるのに苦労するので、もう少し効率良いやりがあればいいなといつも思ってます。
狛犬の注連縄も新調します。
神社の鳥居の注連縄も新しくします。
結び方、縄の張り方(白幡神社の看板の裏側を通す)、紙垂の数と位置を覚えて置くために撮影しました。
境内にはテントを3つ張ります。
2つは子供達の夜店用、奥の一つは神輿と太鼓の置き場所です。
写真だとわかりづらいですが、テントの水平を取るために右側の柱の下にはブロックを置きます。
テントは風邪で飛ばないように紐で結びつけておきます。
テントの中に電線を張り、電球を取り付けます。
太鼓と神輿を置くテントです。
テントの前に竹を立てています。
このテントも飛ばないよう、柱を石垣にロープで縛り付けています。
電源は新宿青年館の脇から取ります。
電球だけでは暗いので電灯を取り付けます。
神社脇の入り口です。
提灯台の柱を付け、注連縄を新調します。
よくよく考えたら、提灯用の電線を伸ばすのを忘れてました、、、(汗)
注連縄の縛り方の写真です。
神社の本殿に幕を張ります。
注連縄は確か初詣の時に新調するので、おそらく紙垂だけ取り替えたんだと思います。(今年は担当していなかったので忘れました。)
幕の取り付け方(神社に向かって右)
幕の取り付け方(神社向かって右)
経塚様の設営後の写真です。10名近くの方々が汗だくになりながら草をむしりました。
お堂に幕を張ります。
綺麗に草をむしると気持ちいいですね。
経塚様の塚に注連縄も新調します。
たまたま猫がこちらを向いてました。
この他にも、新宿青年館の中で神輿の縄を縛るのですが、今年は撮影し忘れてしまいました。今後ブログに掲載したいと思います。
あとは寒川神社の「のぼり旗」を神輿通りの電柱に結びつける作業がありますが、これは19日の子供神輿の時に行う予定です。19日午前の子供神輿、町内の皆様の応援よろしくお願いいたします。