白幡神社 修理 ご寄付お願い

白幡神社 令和の大修理ご寄付のお願い

ごあいさつ

謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素よりは町会並びに白幡神社の諸行事にご協力賜りまことに有難く感謝申し上げます。

白幡神社は伝承によれば1180年(治承4年)源頼朝が丘に立つ結城稲荷に白旗を献上し、武運長久を祈ったことから白幡大明神と呼ばれるようになり、明治になって白幡神社と社号を改めたそうです。昭和31年に神社境内から古墳時代の直刀2振りが発見されました。戦火で社殿や樹木を焼失しましたが、昭和32年に復元され、玉垣の築造も行われて、現在の形となりました。千葉市指定遺跡です。

創建以来60年余りを経て、社殿及び玉垣に綻びが目立つようになりました。また回廊の一部がシロアリのため崩れております。そして玉垣が一部歩道側に崩れかかっており、地震等の災害の際危険な状態となっておりました。

つきましては白幡神社の社殿並びに玉垣の修理にご理解とご協力を賜りたく懇情を申し上げる次第です。具体的には、本殿屋根の葺き替えと交換、本殿回廊の部分補修を行います。また、崩れる可能性のある部分の玉垣を低い垣根に置き換えております。(玉垣工事は12月に完了)

何卒、格別のご高配をもって、修理へのご寄付を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。(一口 3,000円から) なお寄付された方のお名前は神社境内に掲示させていただきます。
謹白

令和5年1月吉日
白幡神社 令和の大修理実行委員会
委員長  新宿一丁目町会会長   清古 髙志
副委員長 新宿二丁目自治会会長  向後 保雄

お振込方法

2023年1月31日(火)までに、ゆうちょ銀行の口座にお振り込みお願いいたします。

(ゆうちょ銀行からの振込)
  口座番号10500-78057421
(他行からの振込)
  ゆうちょ銀行 〇五八(ゼロゴハチ)支店 普通7805742
口座名義 新宿一丁目町会

また、お振込後、以下のリンクから「振込日」と「振込人氏名」の回答をお願いします。
寄付者銘板にお名前を記載させていただきます。

これまでの修理状況と今後の予定について

1.玉垣の改修状況

改修前は、赤囲み部分の玉垣が歩道側に傾いていました。
改修後の塀は「大和塀(やまとべい)と言います。
通気性が良くと中が塀越しに見える(防犯上良い)、神社らしい木製の塀を建てました。


2.白幡神社 本殿修理予定箇所

今回、①本殿屋根の葺き替え、②回廊の部分補修を行います。

①本殿屋根の葺き替え

 屋根の右側は雨漏りによる損傷が激しいため、部分改修が難しく、屋根全体の葺き替えが必要となりました。
本殿向かって右側、屋根の破損状況
雨漏りで木が腐っており、屋根の全面補修が必要となりました。

②回廊の部分補修

 右側の回廊が損傷しており、今回はコスト削減のため部分補修することにしました。
本殿向かって右側、回廊の破損状況

太古の時代からの聖地であった白幡神社を後世に残すためにも、何卒ご寄付を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

寄付締切:2023年1月31日(火)

(ゆうちょ銀行からの振込)
  口座番号10500-78057421
(他行からの振込)
  ゆうちょ銀行 〇五八(ゼロゴハチ)支店 普通7805742
口座名義 新宿一丁目町会