8月15日(土)、16日(日) 新宿一丁目、二丁目町会有志にて、夏祭りの準備を行いました。
参加されたみなさま、暑い中おつかれさまでした。
以下、記録として残しておくためにも、写真で設営状況をまとめておきます。
参加されたみなさま、暑い中おつかれさまでした。
以下、記録として残しておくためにも、写真で設営状況をまとめておきます。
白幡神社入り口のアーチ。上に電線を渡して提灯を取り付けます。
アーチ脇の提灯台。漢数字の「一」と「二」が刻印されたものを取り付けます。
(漢数字「三」と「四」は神社脇の入り口に取り付けます。)
木と木の接合部。外れないように小さな木の棒を差し込みます。
(棒はポリ袋に入れ、無くさないよう提灯台の屋根に縛りつけて片付けておきます。)
アーチに取り付ける提灯の拡大写真。
アーチに取り付けた針金で提灯を結びます。針金が劣化して折れた場合は、新たに針金を継ぎ足します。
鳥居の注連縄(しめなわ)を新調し、紙垂(しで)を4箇所取り付けます。
狛犬の注連縄と紙垂も新調します。
手水舎(てみずや)の注連縄と紙垂も新調します。
青年館 脇にテントを二張り設置します。夜店のために電線を渡しておきます。
電線と電球。
左下に見えるのは長机。全部で4つ設置して、椅子も用意します。
テントが風で飛ばされないよう、ロープで玉垣に固定します。
白幡神社境内入り口には、太鼓と神輿置き場用に小さいテントを設置します。
四方に竹を結びつけます。(竹は寒川神社経由で調達します。)
テントの中にあるのは太鼓を運ぶ荷台。かなり重いです。4人掛かりで右側の階段を下ろしたところ、あまりの重さに筋肉が耐えられず、筆者は背中が軽い肉離れ状態になってしまいました。(>_<)
白幡神社境内には、万灯(まんどう)を設置し、こちらも電線を渡します。
万灯の拡大写真。杭に注目。
杭を地面に打ち付け、万灯は地面から10cm程度上げて杭に結びつけます。
白幡神社に提灯を飾り付け、幕を張り、注連縄の紙垂を新調します。
幕は神社の脇の金具に結びつけます。
以上、白幡神社内の夏祭り準備内容です。
新宿町がいつまでも元気で楽しい町であるために、町内で代々受け継がれた伝統を、みなさんのご力で後世に残していきましょう!