2016年12月8日木曜日

新宿町のチョット昔の紙芝居

11月20日の「昔の遊びを楽しむ会」の中で行われた紙芝居の絵が、新宿町青年館に飾られています。

現在の国道357号線から先が海だったため、昔の新宿町の街並みは海にちなんだ建物がたくさん点在していました。
紙芝居の表紙

昔の紙芝居風景や行商の人
ちなみに豆腐のラッパは今でも毎日夕方に聞こえます。

昔の遊びの風景
現在の国道357号から先は海で、飛び込み台があったんですね。

白幡神社付近の家
いろんなお店がありました。

大岩豆腐店は今でもありますね。
こうざきやは現在のシティマーケット(*)です。
(*)その後、お店が「ぷらすわん」になりました。

貸し船、昆布工場など、海にちなんだお店がたくさんありますね。

藤本歯科は今でもありますね。

昔は新宿町に銭湯があったんですね。

通りを挟んで左側が新宿町、右が新田町、通りの奥が国道でその先に新宿中があります。
中村酒店が昔のセブンイレブン新田町店(現在は車の塗装ショップ)です。
蔵の形をした斉藤商店、今でも昔の面影を留めています。

ちなみに、紙芝居の作者は仲野さん。すごい記憶力です。しかも近くで見ると素晴らしい色使い。

新宿町の子供たちよりも、昔を懐かしむ大人達に大人気でした。


日頃から町会活動へのご理解・ご協力ありがとうございます。
千葉市新宿一丁目町会へのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
(町内・町外どなたでもお気軽にお問い合わせください。)